保護者の声
お子様氏名 M.K.
合格校
- 青山学院初等部
- 青山学院横浜英和小学校
- 聖心女子学院初等科
- 立教女学院小学校
負けず嫌いで「課題は何でもクリアしたい」という子どもの積極的な性格を活かしました。べんきょうや体操の課題では、志望校で出題されない分野でも手を抜くのではなく、本人のやりたい気持ちを更にもりあげて、どんな課題でも親も一緒に楽しんで取り組みました。逆上がりは志望校の考査には出題されませんでしたが、できた時の達成感が自信にも繋がり、夏期講習で忙しかった中、年長の夏休みに毎日頑張ってよかったです。
お子様氏名 M.F.
合格校
- 白百合学園小学校
- 湘南白百合学園小学校
- 聖心女子学院初等科
- 東京女学館小学校
- 東洋英和女学院小学部
- 横浜雙葉小学校
- 立教女学院小学校
我が家の合格の秘訣は、娘の「やりたい」気持ちを最後まで尊重し、親としてそこに寄り添えたことではないかと感じます。女子ペーパー難関校を中心に志望していたため、体操や絵画等は必ずしも優先度が高いとは言えなかったかも知れませんが、直前期まで続けたバレエや野菜の栽培・図書館通いも含め、娘が目を輝かせる時間を親の都合で奪うことなく受験本番を迎えられたことで、受験が楽しくて仕方がないという純真な娘らしさを大切にできたと感じます。
お子様氏名 K.M.
合格校
- 慶應義塾横浜初等部
- 桐蔭学園小学校
- 森村学園初等部
我が家の小学校受験の目的は「自信をつけること」でした。小学校受験の準備を進めていく中で本物を体験することを大切にし、頭の中で難しい、怖いと思っていたことが自分にもできるという実感を得ることで息子はみるみる自信を身に纏うようになりました。誰かと比較するのではなく、過去の自分と比較し成長しようと息子に何度も伝え、予想外の事態が起きても自分の中に積み重ねた自信で乗り越える逞しさが身についたと思います。
お子様氏名 A.U.
合格校
- カリタス小学校
- 田園調布雙葉小学校
志望校は個別テストがある学校でしたので、ジャックの講習会、学校別クラスで実際の試験のように個別演習の対策ができたことがとてもありがたかったです。ジャックの授業で総合力をつけることができました。また、模擬テストは複数会場で受けたことで、初めての場所でも実力を発揮できるようになったと思います。学校別面接レッスンは、実際のテストさながらで、とても参考になりました。
お子様氏名 M.K.
合格校
- 洗足学園小学校
共働きのため、時間を有効活用することを心掛けました。ペーパーは頭がさえている朝に行い、得意な問題はタイマーを使い早く解けるように、苦手な問題はわからないまま進まないように時間をかけて教えました。自転車での通園の行き帰りには面接の練習をし、眠くなる夜は巧緻性や運動、絵本の読み聞かせを中心に行いました。妹の寝かしつけなどで手が離せない時間は、一人でもできる「できましたっち」を活用しました。
お子様氏名 I.K.
合格校
- 慶應義塾幼稚舎
- 精華小学校
- 東京農業大学稲花小学校
試験が近付くにつれ不安も大きくなりましたが、先生に子どもらしいそのままを尊重するようアドバイスをいただいていたため、何事も前向きに取り組む子どもの良いところを信じて過ごしました。面接では、楽しそうに自分の言葉でしっかりと話す子どもの姿を見て、頼もしく成長を感じました。共働きで日々追われるばかりでしたが、模試、願書、面接対策などジャックのスケジュールに乗ることでしっかり対策できてよかったと感じております。
お子様氏名 K.I.
合格校
- 聖学院小学校
- 立教小学校
我が家は「やるからには楽しく勉強する!」をモットーにしていたので、「今日はペーパーと積み木どっちから始める?」とやることを自分で決めさせて、楽しい気持ちになったところでペーパーに取り組むようにしていました。どんなに調子が良くても、時間がきたら切り上げて、ご褒美シールを貼って終了するようにしていました。
お子様氏名 A.S.
合格校
- 川村小学校
- 星美学園小学校
- 日本女子大学附属豊明小学校
夫婦で話し合い、娘のゆっくりした性格と特性を鑑みて「基礎を繰り返し確実に積上げていくこと」「じっくりやる性格なのだから、遅咲き、とにかく我慢して伴走」が受験勉強の作戦でした。毎朝6時から1時間半の模写とペーパー、幼稚園を降園後は娘の大好きな絵画と工作で息抜きし、家族で行動観察ごっこ遊び、メリハリを持って楽しく学べたと思います。夏の終わりにはペーパーを解くスピードが上がり、自信に繋がりました。
お子様氏名 S.M.
合格校
- 湘南白百合学園小学校
- 聖心女子学院初等科
- 横浜雙葉小学校
受験と将来の夢を結び付けて楽しく準備しました。娘の将来の夢は世界を救うヒーローになることだったため、受験をヒーローという観点から考えました。新聞や絵本を活用し、新聞は親が読み、娘が興味を持った記事を壁に貼り出し、平和を守るために私達は何ができるか等を毎朝話し合いボランティア精神を育てました。また、みんなに元気を与えるのがヒーロー。寝る前に「ありがとう」を今日は何回言ってもらえたか親子で報告し合いました。
お子様氏名 E.M.
合格校
- 成蹊小学校
- 西武学園文理小学校
- 日本女子大学附属豊明小学校
- 立教女学院小学校
早生まれでもあり、多くが難しい課題への挑戦でした。年中の頃は失敗を恐れ、真っ白な画用紙を前に何も描けないなど迷いがありましたが、娘が大切に育てた野菜や花を絵に描かせたり、居間の壁一面に作品を貼ったりし、親も子も楽しみながら取り組むことで、自ら表現する自信を育みました。成長曲線の形は各々違う、夏に大きく成長するという先生の言葉を胸に娘を信じて見守る中、夏期講習を経て一気に見せた伸びに頼もしさを感じました。
お子様氏名 R.K.
合格校
- カリタス小学校
- 東京女学館小学校
- 東洋英和女学院小学部
- 森村学園初等部
我が家の合格の秘訣は「何事も娘と共に楽しむこと」です。娘は慎重な性格で、幼い頃は初めての場面に臆することが多かったので、家族で様々な体験活動を楽しみ、その中で成功体験を積み重ねることを心掛けました。特に、植樹やごみ拾いボランティア活動では、その大変さを知るとともに、新しいことを知り視野が広がる喜びや、新しい体験をする楽しさを感じられたようで、自信に繋がりました。ジャックでは、安心して楽しく学びながら自己肯定感を育むことができ、娘の成長には欠かせなかったと思います。
お子様氏名 M.S.
合格校
- 成城学園初等学校
- 聖ドミニコ学園小学校
- 玉川学園小学部
- 桐光学園小学校
親も子も素直な心を忘れず、何事にも真剣に取り組み、家族では特に会話を沢山する事を心がけました。内気だった娘も、徐々に自分の考えを言葉で表せるようになりました。これは面接や口頭試問の際にとても有益で、予想外の質問に対しても娘は動揺せず、自身の言葉でしっかり返答する事ができました。学校開催の行事にはほぼ全て参加し、早い段階から志望校を絞った事で、詰め込み式の勉強でなく各学校の試験対策にじっくりと焦らず取り組めた事も合格の秘訣だと思います。
お子様氏名 N.H.
合格校
- 洗足学園小学校
- 東京農業大学稲花小学校
- 東洋英和女学院小学部
共働きのため効率のよい家庭学習を心掛けると共に、学習時間が娘にとって楽しい時間になるよう、体操や巧緻性と組み合わせて行いました。褒める際も、言葉で伝えるだけでなく「すごい!」などのコメントを書く等、その都度工夫しました。1番大切にしたことは笑顔でいることです。親の笑顔は子どもも笑顔にします。親も人間ですので毎日は難しいですが、親自身、学習時間を楽しむことで、効率よく学べ、親子の絆も深まったと思います。
お子様氏名 T.O.
合格校
- 暁星小学校
- 精華小学校
- 桐蔭学園小学校
- 桐朋学園小学校
- 森村学園初等部
- 早稲田実業学校初等部
我が家の合格の秘訣は、復習で自信をつけ、宿題は有意義に取り組めるよう楽しむことです。授業の復習は次週までに行い、試験1ヶ月前は1年間の授業で時間内にできなかった所や間違えた所をまとめ、克服し自信をつけさせました。ギザギザの紙を使って絵を描く宿題に取り組む際は、ギザギザを持つ生き物を探しに水族館に行きました。「ノコギリエイにギザギザがある!」と発見し、それをきっかけに将来の夢が生き物の研究者になりました。「ただ提出する宿題ではなく楽しく仕上げる宿題」が学習意欲を高めました。
お子様氏名 Y.H.
合格校
- 青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校
- 白百合学園小学校
- 西武学園文理小学校
- 星野学園小学校
娘はお出掛けやイベント事が好きで、また生き物が大好きであるため、机上の勉強だけでなく季節や行事に触れ、草花や生き物を目で見て触れ、様々な体験を数多くできるようにしてまいりました。このような経験は願書や面接など小学校受験準備のためだけでなく、娘の学ぶ意欲にも繋がっていったと感じております。受験が終わったこれからも、娘の興味のあることに積極的に取り組み、学ぶ楽しさを沢山経験させたいと思っております。
お子様氏名 S.T.
合格校
- 日本女子大学附属豊明小学校
- 雙葉小学校
夏以降、子どもが自宅でプリントや巧緻性をやることに飽きてしまった際は、朝型の生活に切り替えたかったこともあり、父親が朝と寝る前1時間ずつプリントを、母親は巧緻性と体操を担当する事にしました。プリントは1時間やったらシールを1枚カレンダーに貼りポイント制として楽しく取り組めるように、また巧緻性については家で毎日夕飯の準備を一緒に行い、お手伝いとして興味を持ってできるように工夫しました。食材を切り料理を作る中で、物の名前や季節等を覚えることもできました。
お子様氏名 S.H.
合格校
- 学習院初等科
- 慶應義塾横浜初等部
- サレジアン国際学園目黒星美小学校
小学校受験は中学受験等と異なり偏差値がある世界ではないため、それぞれの学校が子どもや家庭に求めている姿を深く理解することが大切だと感じました。その上で、子どもの能力を伸ばすためにどのような経験をさせるのがよいかを総合的に考えて準備しました。また、好きな習い事は最後までいつも通りに続け、子どもが心身共に満たされる時間を大切にしました。子どもとは同じ目標を持つ同志だということを忘れずに、9月以降はメンタルと体調を最良の状態に保つことに専念しました。
お子様氏名 S.E.
合格校
- 学習院初等科
- 暁星小学校
- 成蹊小学校
- 洗足学園小学校
教室の授業では、毎回授業前にその日の目標を一緒に確認して、目標にしたことを少しでも実践しようとしていたら大げさに褒めるようにしました。また、日頃から「最後まで諦めない!できると思ってやってみる!」を合言葉に取り組んだところ、受験体操の課題で少し難しい課題に挑戦する際、息子本人から「できると思ってやってくるね!」という声掛けがあり成長を感じました。試験当日も同じ合言葉で、笑顔で送り出しました。
お子様氏名 J.Y.
合格校
- 青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校
- 湘南白百合学園小学校
- 白百合学園小学校
- 早稲田実業学校初等部
「間違いは成長のチャンス」が我が家の合言葉。苦手なことが見つかるのはラッキーなことで、素敵なお姉さんへの一歩だと説き、自己肯定感を保つよう心がけました。共働きで時間が限られている中、授業の復習に一番力を入れ、できるようになる喜びを親子で一緒に体感しました。考査後の娘の日記には「きんちょうしたけれど、じぶんをしんじました」と書かれており、受験で得られた自信は今後の娘を支えてくれると思います。