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FAQ
Q:年少からはじめて子どもは飽きませんか
A:子供は面白いと思ったら、同じ絵本を何度でも繰り返し読み、その度に楽しめるのが特性。教室の授業でもゲームでも、それが興味ある内容ならば、もっともっと好きになり、もっともっと学ぼうとするのです。同じ玩具でも、その与え方や使い方によって「面白さ」は大きく異なります。ジャック幼児教育研究所でのレッスン中はみんな飽きることなく、目を輝かせています。
「年少から始めて飽きませんか?」というご質問を頂くことがありますが、例年、会員の方からは「もっと早くから始めておけば良かった」という声が多く聞かれます。年少からのスタートは、お子様もお母様も、ゆとりを持って小学校の受験準備に取り組むことができるのが最大のメリットです。
Q:クラスでは実際にどんなことをやるの?
A:年少クラスは、あえてペーパー以外の取り組みを中心にカリキュラムを構成しています。それは、年少の時期にしか育むことのできないことが、ペーパー以外に数多くあると考えるからです。授業は遊びやゲームの延長で、ご家庭ではできない体験を積むことが主となります。
「どのぐらいの時間、集中して取り組めるのか」「どんなことが自分でできるようになっていればよいのか」など、ジャックの幼児教室での体験を指針として頂き、年齢相応の発達段階を知ることで、ご家庭でも適切な指導を行えるのです。
Q:親の学歴が選考に影響しますか?
A:学校側から情報が開示されないこともあり、小学校受験では様々な噂が飛び交います。例えば、「ご両親様の学歴が選考時に考慮される」という噂。しかしながら、実際にはご両親の学歴が聞かれることすら珍しい。それは、学校側にとっては教育方針や育て方が重要なのであって、ご両親の学歴など何の意味も持たないからです。
お子様がジャックの幼児教室に通い始めると、保護者の方の意識やご家庭での過ごし方も変わります。週に1時間の授業はもちろん大切なものですが、むしろ次の授業までの1週間をどう過ごすかの方が重要であり、ご家庭での復習や指導は欠かせません。お子様の「小さな目標をひとつずつクリアし、成長を重ねていく」1年間、そしてお母様の「子育てへの意識を強く持って過ごした」1年間は、間違いなく有意義で密度の濃い時間となることでしょう。机に向かうべんきょうだけではなく、色や数、言葉を意識させる日常生活が、お子様の成長をもたらすのです。
「うちの子は早生まれだから」「こんな小さいうちからやらせて大丈夫かしら?」といった不安はおありでしょうが、お子様に無理をさせるためにジャックが存在するわけではありません。むしろ後で無理をさせないために、早めの準備が大切であることをご理解ください。