ブログ記事
"はなまる"と"ほめ言葉"で育む、興味・関心・好奇心
年少クラスでは、お子様が「べんきょうって楽しい!」と発見し、体験することを大切にしています。「先生、できた!」「私の描いた絵、見て!」「簡単だったよ!」という声に集約される"成功体験"や、「すごいね」「上手だね」と褒められることで得られる"英雄体験"は、この年齢のお子様にとってはとても大きな意味を持つからです。できたものを見てもらう、"はなまる"をつけてもらうことは、お子様の「できた!」達成感と共に記憶に残り、それが自信となるのです。この成功体験を基盤に年中クラスへ移行すると、大きな成長へつながるのです。
年少クラス 2021年4月2日~2022年4月1日生まれのお子様
できた、わかった! "成功体験"。
すごいね、やったね"英雄体験"
年少は年少ならではの発達を
あえてペーパー以外の取り組みを中心にカリキュラムを構成しています。それは、年少の時期にしか育むことのできないことが、ペーパー以外に数多くあると考えるからです。初めてのお子様でも楽しく取り組めるよう授業は遊びやゲームの延長で進み、ご家庭ではできない体験を積むことが主となります。
絵を描く・物を作る楽しさを発見する
好奇心を持って取り組める課題で授業が進みます。クレヨン・はさみなど基本的な道具の使い方や、塗る・切る・貼るといった巧緻性につながる部分も指導しながら作品を完成させます。様々な材料を活かして絵を描く楽しさ・物を作る面白さを発見し、お子様自らが進んで取り組めるよう指導します。
小学校受験は、親の受験。
「親身な相談」をモットーに幅広くサポート
保護者が直接かかわる願書・面接対策の講座はもちろんのこと、ご家庭での父親・母親の役割など親自身が学ぶ講座も催しており、結果としてそれがジャックでの高い合格実績に結びついていると確信しています。"合格するためのテクニック"などというような目先にとらわれない内容で「父親・母親としての姿勢、子どもへの接し方などを深く考える機会になった」と毎年好評をいただいております。※年少で受講いただける保護者講座は以下になります。
子供は面白いと思ったら、同じ絵本を何度でも繰り返し読み、その度に楽しめるのが特性。教室の授業でもゲームでも、それが興味ある内容ならば、もっともっと好きになり、もっともっと学ぼうとするのです。同じ玩具でも、その与え方や使い方によって「面白さ」は大きく異なります。ジャックでの授業中はみんな飽きることなく、目を輝かせています。「年少から始めて飽きませんか?」というご質問を頂くことがありますが、例年、会員の方からは「もっと早くから始めておけば良かった」という声が多く聞かれます。年少からのスタートは、お子様もお母様も、ゆとりを持って小学校の受験準備に取り組むことができるのが最大のメリットです。