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「本番力」を養う独自の指導。
合格の決め手は「実力」×「自信」です。
小学校受験においては、当日に力を発揮するお子様、すなわち自信を持って試験に臨むお子様の合格率が高い傾向にあります。自信のあるお子様は、初めての問題でも書いてみる・やってみるので、おのずと解答率が上がります。そして、その様子は見た目にも印象が良いです。
この「自信」は、お子様がこれまで培ってきた経験の質によるものです。ジャックの教室では目先の点数を上げることよりも、きちんと本質を理解させて自信をつける指導を重視しています。持っている実力を自信を持って発揮できるお子様、いわゆる「本番に強い」お子様が育つのです。
年長クラス 2019年4月2日~2020年4月1日生まれのお子様
小学校受験に必要な準備はすべてジャックで
「意欲」と「知識」を身につける
ペーパー教材を中心に、解答スピードや応用力をつける受験に即した授業です。小学校受験に必要な数・記憶・言語・常識・推理・思考など幅広く学びます。ジャックではペーパーを「覚え込ませる」のではなく、「考えさせて教える」授業を実践しており、お子様が自ら成長する力を引き出します。
合否の要―「知恵」を育てる
ペーパーとは対照的に、具体物を使ったユニークな出題に対応します。初めて見る問題に対して粘り強く取り組む姿勢や、とっさの判断力、そして知識と知識を結びつけて柔軟に処理する能力が求められます。自分で考え行動することを習慣づける「知恵」をジャック独自のカリキュラムで育てましょう。
体操以外の受験準備全般に好影響
元気よく歩く・走る・跳ぶなどの基本的な動きから、器具を用いた運動、指示行動までを幅広く行います。また一般的な体操教室とは違い、単に運動能力や技術の向上だけでなく「聞く」「見る」「待つ」という三大要素を基本とし、「最後まで諦めずに頑張る心」も鍛え、お子様の自信へとつなげます。
「聞く力」と「人前で話す力」を育みます
小学校受験の発問は全て口頭または録音再生で行われるため、「1回でどれだけ正確に聞き取ることができるか」が重要です。そのためには自分で使える語彙を増やすことが不可欠です。楽しい雰囲気の中、グループ相談・短文作り・発表などを通して、「聞く力」「自分の考えを話す力」を育みます。
思ったことを自在に表現する
絵画製作は、多くの小学校で出題されています。製作過程や出来栄えに、お子様の潜在能力や日々の生活が現れるからです。思ったことを自在に表現できる描画力や巧緻性、様々な材料の特性を活かした作品作りを通して、制限時間内にダイナミックに作り上げる表現力と創造力を養います。
重要視されるお友達とのかかわり方
近年、各学校で出題されます。共同作業やゲーム・遊びなどの楽しい雰囲気の中で、お子様の「素」の様子が引き出され、性格・協調性・ご家庭の躾など多面的に観られます。クラスでは、お子様の言動や態度をほめながら、「自分から声をかける」「楽しく取り組む」ことができるよう指導します。
志望校対策に欠かせない専門クラスとテスト
小学校受験では、小学校によって出題傾向や形態が大きく異なります。ジャックでは、"一校に対し一グループが専門に研究する"担当制を採り、より深く、正確に情報を研究。まとめられた情報はレポート化され、担当校だけでなく全教室へフィードバックされています。ジャックの学校別クラスは、長年に渡り蓄積された豊富なデータや経験を元に、出題傾向や内容を詳しく研究分析したカリキュラムで構成されています。また、学校別の模擬テストでは、本番さながらの環境下でテストを受け、本番力を養います。
※学校別クラスや模擬テストは各教室へお問合せください。なお、担当校につきましては、各教室ページをご覧ください。
小学校受験は、親の受験。「親身な相談」をモットーに幅広くサポート
保護者が直接かかわる願書・面接対策の講座はもちろんのこと、ご家庭での父親・母親の役割など親自身が学ぶ講座も催しており、結果としてそれがジャックでの高い合格実績に結びついていると確信しています。"合格するためのテクニック"などというような目先にとらわれない内容で「父親・母親としての姿勢、子どもへの接し方などを深く考える機会になった」と毎年好評をいただいております。